【LayoutEditor 使い方講座】5. レイヤー

日常

こんにちは、人です。

今回はレイヤーについて説明していきます。

レイヤーとは

パワポなどで一枚のスライドを作成する場合、文字や写真、絵などを層にして積み重ねていくと思います(下の図参照)。

LayoutEditorにおいても同様で複数のレイヤー(層)を積み重ねていくことで図形を描いていきます。

レイヤーイメージ図1
レイヤーイメージ図2

ただ、LayoutEditorの場合には、すでレイヤーが用意されているため、そのレイヤーに図形を描いていくことになります。

とりあえずやってみましょう。

レイヤーの変更

まずは現在のレイヤーをLayer 0に設定しましょう。↓に示すタブで設定します。

Layer > Layer 0-31 > Layer 0 > Active

レイヤーを設定した上で適当に画像を描いてみます。

“b”を押して四角形を描いてみましょう。

次に別のレイヤーで図形を描いてみましょう。

まずレイヤーを変更します。

次はLayer 1に設定してみましょう。

先ほどと同様に”b”を押して四角形を描いてみます。

このようにレイヤーを区別するために対応する色と模様が異なります。

図形の色はレイヤー選択の部分から確認できますが、この色や模様も変更することができます。

レイヤーの模様変更

レイヤーの模様が分かりにくい場合に変更することができます。やってみましょう。

Layer0の模様を変更してみます。先ほどと同様にタブから変更します。

Layer > Layer 0-31 > Layer 0 > Propaties …

をクリックしましょう。

すると下に示すようなウィンドウが開くと思います。↓↓↓

ここで、模様を選択しましょう。

確認すると。。。

変更に成功しました!

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