こんにちは、人です。
今回はCBT方式で第二種電気工事士を受けてみたので、その勉強法と受けた感想をお伝えしたいと思います!
ちなみに人はこの記事の題名にあるように満点で合格できたので、それなりに参考になるかと思います。
大学の専攻は電気電子でしたが、それでも勉強するのは大変でした。(特に覚えることが多い)
良く「一夜漬けで受かる」とか聞きますが、ホントかな?って感じです。
3,4か月ぐらい前からしっかり準備したほうが良いと思います。
それでは勉強法についてみていきましょう!
テキストを読む
人が使用していたテキストはこちらになります。
少し分厚くてパッと見は大変そうですが、中身はシンプルで分かりやすいのでこのテキストはおすすめですね!
最初は全く分からないと思いますが、問題ありません。
ここでの目的は分からない単語に慣れることです。
初めで見る単語などは一度だけ調べて「こんな感じか~」と思うだけで良いですね。
テキストの問題を解く
上記のテキストには要所要所で問題が出題されます。
テキストを理解する意味も込めてこちらの問題は必ず解くようにしましょう!
また、やり直しもしっかりしてください!
ここで出題されているのは過去問ですので、一度しっかり解いておくことをおススメします。
過去問を解く(5回分)
一応載せておきますが、人が使用していた過去問集はこちらになります。
ただ、勉強していて思いましたけど、過去問集は買わなくていいと思います。
電気技術者試験センターのサイトに過去問と回答がアップロードしてあるので、そちらをダウンロードしていただくだけで十分です。
過去問のやり直しはかなり時間がかかると思います。
ただ、一つ一つ丁寧に理解していくことが重要です。
ここで重要なのは自分にとってどの単元が苦手なのかを見つけることです!
日本エネルギー管理センターの方がYouTubeで分かりやすく解説してくれています。
こちらを活用して効率よく勉強を進めていきましょう!
テキストの問題をもう一度解く
次にテキストの問題をもう一度解きましょう!
過去問を解いて見つけた自分の苦手な単元を集中的に解き直しましょう!
過去問をもう一度解く(5回分)
最初に解いた過去問をもう一度解いていきましょう。
これで自分がどれだけ成長したか実感することができるはずです。
他の過去問を解く(5回分)
ちなみに人も過去問を解いてみました。
テストを受ける直前で大体80点ぐらい取れるレベルになっていました。
受験(CBT方式)
CBT方式で必要なものは身分証明書のみです。
人は自宅に受験票が送られてくるのかと思ってましたが、それもありませんでした。。。
受けてみて思ったのは、テスト受けるならCBT方式の方が100%楽ですね。
みんなで一か所に集められて一斉にとくのって緊張しますけど、パソコンで一人一人個別で受験できるのはメッチャいいです笑
また、家から一番近い場所で受験できるのも良いですねー。
まぁ一つ難点としては、受験で黒いボールペンしか使えないため複線図の書き方を工夫しなくてはなりません。
人の場合は上のYouTubeのように太い線・細い線・波線で区別できるようにしました。
まとめ
第二種電気工事士は資格の中では取りやすい部類に入るといわれますが、勉強しなければ必ず落ちます。
テスト本番の数か月前からと余裕をもって準備をし始めることが重要でしょう。
皆さんも受けてみましょう!
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