こんにちは、人です。
今日は画像にYOLOを適用させて物体検出させていきます。
その前になんの画像を認識して、どこに出力画像が出力されるのか確認してみましょう!
先ずは物体認識する画像です。
場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → data → images」に入っています。
bus.jpgっていう画像ですね
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-08-27-at-10.55.21-14-1024x902.png)
画像を見てみましょう↓↓↓
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-09-04-at-12.56.31.png)
次は出力場所です。
場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → runs → detect」
ですね。
YOLOを実行すると「exp」っていうファイルが作成されて、その中に出力結果が出ます。
何度も実行すると「exp2 .. exp3 .. 」と増えていきます。
それでは実行していきましょう!
コマンドプロンプトを開いてください
以下のコマンドを入力してください
cd yolov5
こんな感じです。↓↓↓
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-08-27-at-10.55.21-2-4-1024x650.png)
「Enter」を押すとこんな感じになるはずです。↓↓↓
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-08-27-at-10.55.21-3-3-1024x672.png)
これは「yolov5というフォルダに移動する」という意味です。
さぁYOLOを実行しましょう!
以下のコマンドを入力してください!
python detect.py --source data/images/bus.jpg --weights yolov5l.pt --conf 0.4
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-08-27-at-10.55.21-11-1-1024x667.png)
完了です!
それでは出力結果を見てみましょう!人の場合はexp4フォルダに保存されたみたいです。
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-08-27-at-10.55.21-15-1024x702.png)
写真はこんな感じです!↓↓↓
![](https://human-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/Screen-Shot-2021-09-04-at-12.55.17.png)
すごいですね、personとbusが検出されています!
まだまだこれは試運転ですからね。
次はいよいよカメラを用いたリアルタイム物体検出です!
10番に進んでください!
![](http://image.moshimo.com/af-img/2083/000000048217.png)
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