こんにちは、人です。
今日は画像にYOLOを適用させて物体検出させていきます。
その前になんの画像を認識して、どこに出力画像が出力されるのか確認してみましょう!
先ずは物体認識する画像です。
場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → data → images」に入っています。
bus.jpgっていう画像ですね
画像を見てみましょう↓↓↓
次は出力場所です。
場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → runs → detect」
ですね。
YOLOを実行すると「exp」っていうファイルが作成されて、その中に出力結果が出ます。
何度も実行すると「exp2 .. exp3 .. 」と増えていきます。
それでは実行していきましょう!
コマンドプロンプトを開いてください
以下のコマンドを入力してください
cd yolov5
こんな感じです。↓↓↓
「Enter」を押すとこんな感じになるはずです。↓↓↓
これは「yolov5というフォルダに移動する」という意味です。
さぁYOLOを実行しましょう!
以下のコマンドを入力してください!
python detect.py --source data/images/bus.jpg --weights yolov5l.pt --conf 0.4
完了です!
それでは出力結果を見てみましょう!人の場合はexp4フォルダに保存されたみたいです。
写真はこんな感じです!↓↓↓
すごいですね、personとbusが検出されています!
まだまだこれは試運転ですからね。
次はいよいよカメラを用いたリアルタイム物体検出です!
10番に進んでください!
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