【ゼロからの物体検出】9. 試運転

python

こんにちは、人です。

今日は画像にYOLOを適用させて物体検出させていきます。

その前になんの画像を認識して、どこに出力画像が出力されるのか確認してみましょう!

先ずは物体認識する画像です。

場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → data → images」に入っています。

bus.jpgっていう画像ですね

画像を見てみましょう↓

次は出力場所です。

場所は
「コンピュータ → ローカルディスク → ユーザー → (自分のユーザー名) → yolov5 → runs → detect」
ですね。

YOLOを実行すると「exp」っていうファイルが作成されて、その中に出力結果が出ます。

何度も実行すると「exp2 .. exp3 .. 」と増えていきます。

それでは実行していきましょう!

コマンドプロンプトを開いてください

以下のコマンドを入力してください

cd yolov5

こんな感じです。↓

「Enter」を押すとこんな感じになるはずです。

これは「yolov5というフォルダに移動する」という意味です。

さぁYOLOを実行しましょう!

以下のコマンドを入力してください!

python detect.py --source data/images/bus.jpg --weights yolov5l.pt --conf 0.4

完了です!

それでは出力結果を見てみましょう!人の場合はexp4フォルダに保存されたみたいです。

写真はこんな感じです!↓

すごいですね、personとbusが検出されています!

まだまだこれは試運転ですからね。

次はいよいよカメラを用いたリアルタイム物体検出です!

10番に進んでください!

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