こんにちは、人です。
今回から10回に分けてゼロから物体検出を行っていきたいと思います。
具体的には何もインストールされていないWindowsパソコンにPythonとYOLOv5をインストールします。
こちらに予定を載せておきます。
対象読者
- Pythonが何かわかんない人
- YOLOが何なのか分かんない人
- でも物体検出がやってみたい人
今回は1回めの【はじめに】ということで、この記事を第10回まで読むとどんなことができるかというのと、そもそもPythonとYOLOってなんなの?っていう話をしていきたいと思います。
それではいきます。
この記事を読むとどんなことができるようになるのか?
一番知りたい部分だと思います。
画像で見てもらった方が早いと思うので、画像を見せますね。↓↓↓

こんな感じですね。
動画でもできます。↓↓↓
楽しそうですか?w
皆さんももうすぐできるようになるので焦らないでください。笑
Pythonとは?
それでは次にPythonとはなんぞや?という話をしていきます。
まぁ、簡単に行ったらプログラム言語です。皆さんもイラストは見たことあるかもしれません。

他の言語と違うところはライブラリが豊富にあるところですね。
正直何もわからなくても凄そうなことができてしまいます。
たとえばOpenCVと言われるライブラリがあるんですけど、これを使うと下の画像のようなことができてしまいます。しかも5行ぐらいで。やばいよね。



だから良く使われてるんですよ〜
コードも他の言語に比べたら簡単だし
YOLOとは
さぁ本題きました。
YOLOとはリアルタイムリアルタイム物体検出アルゴリズムです。
アルゴリズムの詳しいことはよく分かりませんが、高速で正確な物体検出が可能です。
また、必要なら検出させたい物体を学習させて検出させることができます。
(デフォルトでは人、犬、猫、牛、羊、車、電車、椅子、ソファー、テレビ、などの検出が可能)
YOLOにはバージョンがあって、現在はYOLOv5が最新です。(2021/09/04現在)
今回の記事もYOLOv5を使ったやつなんでご安心を!
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それでは早速やっていきましょう!
次は第二回の「Pythonをインストール」です!クリックしてね!

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